熊本地震で被災された皆さまに改めてお見舞い申し上げます。
キャンピングカーに乗る知人の一人は今もキャンピングカーで熊本に滞在し、炊き出しや子供たちの世話などボランティア活動をされています。
また、キャンピングトレーラーやトレーラーハウスを活用した災害支援を組織的に進めている方々もいらっしゃいます。
そのひとつがキャンピングトレーラーのユーザーなどが母体となっているNPO法人キャンパーの「ホワイトタウンプロジェクト(WTP)」。
2004年の中越地震からキャンピングトレーラーユーザーの方々が中心に炊き出しボランティアを開始し、東日本大震災でトレーラーや仮装前のキャブコンシェル部などを被災者用仮設住居として運用されたようです。