2023年11月16日木曜日

「Cheer up RV」キャンピングカーで日本を元気に!

 昨年6月ごろ、キャンピングカー関連業界の仲間と「Cheer up RV」というグループを作り、地域とキャンピングカーユーザーをつなげるイベント作りを始めました。


Brocadaとしては、グループのWebサイトや、自前のチケット購入システム、各種クリエイティブの制作などで支援しています。

既に、栃木県佐野市、茨城県久慈郡大子町、長野県北安曇郡小谷村、茨城県ひたちなか市、埼玉県大宮市などで地方自治体の協力を得ながら、地域の魅力を伝えるイベントを開催しています。

特に今年9月30日~10月1日に開催した大宮公園のイベントでは、車中泊による防災をテーマに、キャンピングカー業界団体である日本RV協会様に後援をいただき、地域における社会課題の解決に向けた取り組みを実行できたので今後の活動の意義がより広がったと考えています。

他の地方自治体の皆様でも、このような取り組みに興味がありましたら、是非お声がけください。





2022年1月4日火曜日

2022年、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2022年、新型コロナウィルス禍で閉塞した2年間を経て新しいライフスタイルが色々なところで立ち上がる年になるように思います。
私自身もこの2年間、積極的にキャンピングカーを移動オフィスとして活用し、接触を避けつつ、地域を技術で元気にする、というミッションのために必要な場所に可能な範囲で訪問してきました。
リモート会議の際も、場合により人の少ない自然環境下のモバイル・ワーケーションとして昼は打合せ、夜は焚火などをすることも多かったです。
これらの活動によって、過去よりも自由度の高い、ストレスの少ない働き方ができました。
そして、このスタイルを可能な限り多くの人に楽しんでいただきたいと、より強く思うようになりました。
このため、長野県IoTデバイス事業化・開発センターで支援するポルテロ社や、開発を支援するFinGo、キャンピングカー業界とのつながりなどをフル活用し、すでに動き始めているいくつかの地域拠点をRVワーケーションリゾート化すべく動いていきたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。




2019年12月5日木曜日

ワーケーション・コンソーシアム・ジャパンを立ち上げました

ブロケイダ合同会社、株式会社イノベーションプラス、株式会社アドリブワークスは、この度ワーケーション・コンソーシアム・ジャパンを設立いたしました。

ワーケーションとは、Work + Vacationの造語で、仕事と余暇を両立させることをコンセプトとした概念です。

我々ワーケーション・コンソーシアム・ジャパンでは、その中でも特に、個人と地域を元気にする一つの方法として、都市部などの住んでいる場所や主に働いている場所とは別に、個人が好きな場所を見つけて、その地域で楽しみ、個人も地域も元気にする活動を応援していきます。

ワーケーションについての啓もう活動、研修プランづくり、イベント企画・運営、プロモーション支援、課題解決型PoC開発・事業開発など、幅広く取り組んでまいります。

2019年1月5日土曜日

2018年をTweetで振り返る

本年もよろしくお願いいたします。

すでに平成最後の年は明けましたが、昨年を振り返っておきたいと思います。

2019年の幕開けは、受験生を抱えていることもあり自宅でのんびりと過ごしました。
暖かい穏やかな新年でした。

昨年は、北九州での大学発イノベーションエコシステム形成プロジェクトに加え、長野県でのIoT事業化促進のプロジェクトも新たに始まり、大きな変化のある1年となりました。

九工大の件についてのツイートが多かったので、月間トップインプレッションもその関係が多かったのですが、年間を通じて最もインプレッション数多かったのはキャンピングカーに関するものでした。
今年も九工大や長野県のプロジェクトの成功に向けたチャレンジの他、ライフワークである花火打ち上げ、キャンピングカーについても何等かの形で活動の輪を広げていきたいと思います。

2017年12月31日日曜日

2017年をTweetで振り返る

さて、今年も大晦日を迎え、Twitterの月間インプレッションNo.1のTweetで1年を振り返りたいと思います。

2017年の元旦は、毎年恒例岬巡り初日の出ツアーで、和歌山潮岬で迎えましたが、2018年は受験の息子が居ることもあり自宅で迎えることになります。
個人的には、九州工業大学の国プロに事業プロデューサーとして携わることとなり、北九州市に、さいたまから通いながら産学官連携での事業化を進めました。
並行してFintech関連の新規事業立上げでは、業界初の決済端末をリリースすることができました。
Tweetでは特に大学の技術に関するものがインプレッション数が上がったようです。

2017年1月3日火曜日

2016年をTweetで振り返る

あけましておめでとうございます。
年末年始は紀伊半島方面をキャンピングカーで周遊し、本州最南端潮岬で初日の出を拝みました。


昨年はIoTやAI、Fintechといった技術的なキーワードを中心に、九州工業大学とのご縁で、地域発イノベーション創出事業開発プロジェクトのプロデューサーとして手がけ始めたり、決済サービスを手掛けるビリングシステム社での電子マネー関連事業立ち上げを支援するなど、大きな動きがある年でした。
1年間主にそれらの展開にあわせたTweetをしましたが、新年を迎えるにあたりTwitterアナリティクスによる月間トップインプレッションで個人的に気になった技術などを振り返ってみようと思います。( http://twitter.com/somafireより)

2016年6月20日月曜日

もしソニーがAIBOを作り続けていたら

日経ビジネスに怒涛のソニーOBインタビューが掲載されていますね。

オレの愛したソニー

元SMEJ丸山さんから始まり、伊庭さん、大曾根さん、土井さんと、錚々たるOBの未だにソニーを熱く思うコメントを見てると、自らもソニーの厳しい時代を過ごした小さなOBとして「どうしたらよかったのか」「これからどうすればいいのか」ということを色々と考えてしまいます。

色々な観点ありますが、土井さん中心に複数のOBが触れているAIBO。